お知らせ
Windows11 バージョン22H2 について
Windows11 バージョン22H2が2022年10月にリリースされました。
そのバージョン22H2上で、テキスト入力時・図形作図や図形配置時に、全角/半角キーを押すと建築汎用CAD
(CADVANTAGE)が強制終了する現象が確認されました。
この現象は、多くのアプリで発生しており、現在マイクロソフトは、この現象を確認し、対処中とのことです。
バージョン22H2にバージョンアップされたお客様は、下記の文字をクリックし
Windows11でMicrosoftIMEを以前のバージョンにする方法
上記内容を御参照の上、Microsoft IME を以前のバージョンにしてください。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
尚、Windows11 バージョン21H2及び、Windows10 バージョン22H2は、この現象は出ておりません。
Windows11のOSを確認する方法は、下記の文字をクリックしてください。
Windows11のOSを確認する方法
2022年4月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.92の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
寸法マークで、端マークが円・三角の場合、面塗機能を追加しました。
引出・引込み線で、既存の線分に始点・終点マークを作図する機能を追加しました。
連番作図で、引き込み線を連番中央から作図する機能を追加しました。 etc.
TRS下地
下地凡例シンボルを追加しました。
エクセル集計表を、64ビット対応にしました。
TRS足場
先行手摺でインチサイズ、ブレース削除機能を追加しました。
平面階段にハッチ、立面階段にタラップを作図する機能を追加しました。
くさび緊結式に、根がらみ用支柱の有無チェックを追加しました。 etc.
TRS拾い
連番作図で、引き込み線を連番中央から作図する機能を追加しました。
範囲指定の削除・移動項目にコピー機能を追加しました。
長さ集計表に「周長+底辺の底辺合計を出力する」機能追加。 etc.
プレインストール版 Office 2016 2019 について
TRS下地の集計で使用するOfficeは、「Windows 10 ストアアプリ版 Office
2019」では動作しません。
必ず、「デスクトップアプリ版 Office 2019」がプレインストールされているパソコンをご使用ください。
「Windows 10 ストアアプリ版 Office 2019」を購入された場合は、このOfficeをアンインストール後、
「デスクトップアプリ版 Office 2019」をインストールしてください。
その際、必ず32ビット版を選択してください。
詳しくは、マイクロソフトのホームページでご確認ください。
Windows 10 8 7 Vista 対応状況
TRS v9.9は、インストール時に注意事項がございますが、Windows
10 8 7 Vista で動作します。
Excel2013は32Bit版をご使用ください。
Windows 10 8 7 Vista をご利用する場合は、周辺機器(プリンターやスキャナ等)のドライバー対応状況を
ご確認下さい。
Windows 10 8 7 Vistaでのインストールは必ずインストールマニュアルに沿ってインストール
してください。
TRS v9.7以前のバージョンでは、Windows 10 8 7 Vista での動作は保障しません。
TRS下地の集計は、TRSv9.4以降のバージョンはExcel2007で動作します。
TRSv9.3以前のバージョンはExcel2007で動作しませんがExcel2003で動作します。
平成29年12月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.91の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
図面上に写真を配置することにより、図面に写真番号と被写体の状態が作図され、
エクセルで写真台帳が作成される機能を追加しました。
画面分割・表示機能に全表示ボタンを追加しました。 etc.
TRS足場
枠組足場の先行手摺にシングル表示を追加しました。
くさび足場に次世代足場作図機能を設けました。
階段ステップガード、先行手摺に手摺2段作図機能を追加しました。 etc.
TRS拾い
明細表の「底辺・高さ」を「縦・横」に表記可能な機能を追加しました。
明細表と集計表の表幅の一致、周長+底辺の底辺部分のみの合計作図機能追加。 etc.
平成28年2月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.9の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
写真をトレースすることにより、自動的に図面が作成できる機能を追加しました。
画面分割・表示機能を追加しました。
TIFファイルの圧縮形式を照会する機能を追加しました。 etc.
TRS足場
妻側手摺・手摺最上段・建枠手摺の作図方法を追加しました。
くさび足場にシングル・ダブルの選択を設けました。
くさび足場のコーナー部処理の一部を変更しました。
くさび足場の外壁からの距離判断機能を変更しました。 etc.
TRS拾い
拾い図形の修正で文字作画位置を修正しました。
拾い名称のレイヤ名書き込みの番号を増やしました。 etc.
平成26年2月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.8の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
初期設定の最大フォルダー・ファイル数を大幅に増やしました。
長方形作図時に、底辺・高さの照会ボタンを追加しました。
寸法線作図に多点寸法機能を追加しました。
表作図で水平文字位置を3行目まで指定できるようにしました。 etc.
TRS下地
明細表補修名称の表現に、処置名・備考名を指定できるようにしました。 etc.
TRS足場
枠足場の手すりで上さん・さんをアマリ位置に作図できるようにしました。
枠組平面図にブレース幅自由入力を可能にしました。
仮囲い立面図に高さ入力を追加しました。
くさび足場に先行手摺を追加しました。
くさび足場にメートルサイズ400とインチサイズを追加しました etc.
TRS拾い
複写機能を追加しました。
連番・区分名・積算文字を縦・横揃え作図機能を追加しました。
長さ修正画面に周長±底辺の変更機能を追加しました。
集計表・明細表幅をコンパクトにするボタンを追加しました。 etc.
平成24年2月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.7の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
文字集にCADで描かれている文字を追加する機能を追加しました。
パネル割付作図に、パネル枚数(平物・役物)を作図する機能を追加しました。
矩形中取りに四角形の他に多角形の中取りを追加しました。
漢字フォントの英数字をSimplex形状としたフォントを追加しました。
編集機能・図形照会機能の一部を強化しました。 etc.
TRS足場
平面割り付けに階段情報を設定できるようにし、階段を自動作図するようにしました。
単管500・300・250のブレース幅を自由に設定できるようにしました。
先行手摺の形状を増やしました。 etc.
TRS拾い
再作画機能を追加しました。
拾い明細数の最大値を倍増しました。
四角形・多角形・展開の拾い形状にオフセット作図機能を追加しました。
拾い図形修正に、展開高さ・頂点移動・頂点追加等の機能を追加しました。
連番引込線を作図する機能を追加しました。
展開・多角形の拾い形状に複線機能を追加しました。 etc.
平成22年5月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.6の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
図面やデータを保存するフォルダーの階層を増やしました。
初期設定で、オリジナルな図面枠を配置する機能を追加しました。
文字高さ、位置オフセットに、縮尺に合った文字サイズを指定できるようにしました。
スナップ角度の変更やコマンドを指定するためショートカットキー機能を追加しました。 etc.
TRS下地
引込線の矢印を自由に設定できるようにしました。
線・面テクス、シンボルのサイズを自由に設定できるようにしました。 etc.
TRS拾い
図形を指定することにより、その図形の拾い名称を取り込む機能を追加しました。
拾い名称総数を増やしました。
区分名の文字数制限を増やしました。
集計表の番号列幅を連番囲み図形の横比率に連動するようにしました。 etc.
平成21年3月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.5の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
立面・平面引き違い戸に、片引き、両引き、折戸の作図機能を追加しました。
立面図作図に一列展開の作図機能を追加しました。
パネル(タイル)割りに、網代(あじろ)、市松(いちまつ)、斜線、網掛、RC、ALCの作図機能を追加しました。
TRS足場
枠サイズ(インチ) に410、450サイズを追加しました。
手摺からブレースに変更する機能を追加しました。
先行手摺につま先板作図機能を追加しました。
くさび式足場立面図に、幅木作図機能を追加しました。 etc.
TRS拾い
長さ、面積、体積の拾い出しの他に、個数を拾い出す機能を追加しました。
長さ拾いの四角2点、四角3点に周長+底辺、周長−底辺を追加しました。
「挿入・変更・削除」の修正機能の他に「移動」を追加しました。
面積・長さ拾いの多角形のポイント数を100から190へ増やしました。 etc.
平成19年10月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.4の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
立面建具・平面建具作図機能を強化し、様々な建具に対応しました。
従来の階段作図に、鉄骨階段、スロープ作図機能を追加しました。
平面を指示するだけで、各面の立面図、展開図を作図する機能を追加しました。
平面柱に従来のRCの他に、H形鋼、□形鋼、I形鋼などの形状を追加しました。
クリップボードにコピーされている文字(表)を作図する追加しました。
タイル作図機能に、複数の図形に対応するようにしました。
これにより窓などの開口部にタイルを作図しないようになりました。 etc.
TRS下地
劣化図上に表記される文字で、入1の他に、入2、入3、入4を追加しました。
マスター登録で、作図文字の文字種、高さ、幅を全マスターに適応する追加しました。
Excel2007に対応しました。 etc.
TRS足場
平面図の1辺割 平面で、あまりの配置に1枠前を追加しました。
くさび緊結式足場の平面図修正に辺追加が出来る機能を追加しました。
立面仮囲いに仮囲いに隠れている足場を削除していたのを、削除しない機能を追加しました。 etc.
TRS拾い
長さ、面積の拾い出しの他に、体積を拾い出す機能を追加しました。
集計表の備考欄に下記内容を追加しました。
長さ 拾いの場合−−備考欄に面積を表示
面積拾いの場合−−備考欄に周長を表示
体積拾いの場合−−備考欄に表面積を表示 etc.
平成18年5月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.3の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
円弧と線分で囲まれている領域に色塗りが可能になりました。
図形情報アクティブ設定機能を追加しました。
イメージ編集(KR起動)機能を追加し、写真や図面のイメージ配置や編集が簡単に出来るようになりました。
etc.
TRS下地
劣化図上に表記される文字で、入1の他に、入2、入3、入4を追加しました。
マスター登録で、作図文字の文字種、高さ、幅を全マスターに適応する追加しました。
Excel2007に対応しました。 etc.
TRS足場
最上段の手摺を立面図作成時に表示し、シミュレート可能にしました。
躯体の階高を入力し、壁つなぎ配置や階高の寸法線を作図する機能を追加しました。
最上段部材設定(手摺追加、枠1段追加、手摺に変更)機能を追加しました。 etc.
平成17年11月 TRS拾いを大幅に改善しました
TRS拾い
従来の手拾い感覚でより簡単に拾い出すことができます。
集計表は、拾い出し明細表・区分別集計表が瞬時にCAD上に作図することができ、CSVとしてExcelに
移行します。
とにかく、簡単をコンセプトに開発されたTRS拾いです。
平成17年2月 改修工事総合積算CADシステムをバージョンアップしました
TRS v9.2の主なバージョンアップの内容
建築汎用CAD
2線中取り・2線外取り・矩形中取りコマンドを線を消す機能の他に、任意の線種で作図する機能を
追加しました。
線分延長コマンドに円・円弧の半径、周長を延長する機能を追加しました。
敷地境界線を作図するのに便利なコマンドを追加しました。
三叉求積コマンドを追加しました。 etc.
TRS下地
拾い出し劣化図入力時に、多角形、連続線の長さ・面積表示機能を追加しました。
劣化図の移動・複写・置換機能を追加しました。
作図文字列の文字種にTrueType文字を追加しました。
劣化図の形状に、矩形3点指示を追加しました。 etc.
TRS足場
平面図修正の辺追加の操作を改善し、ポイント指示とともに足場枠を作図するように変更しました。
平面図に平面壁つなぎ作図機能を追加しました。
寸法線の文字種にTrueType文字を追加しました。
平面図に隙間板・足場板を作図する機能を追加しました。
平面朝顔に突き出し長さを指定できる機能を追加しました。
先行手摺を作図する機能を追加しました。
くさび緊結式足場作図機能を追加しました。